「ここに来てよかった！」と安心できるクリニック

当院では患者さんのみならず、当院で働く全てのスタッフやその家族、関係する企業の方達も当院との関わりを「よかった！」と感じていただける組織構築、進化・成長を目指しています。
興味を抱いていただいた貴方！理念の実現に向けて我々と一緒に汗を流してみませんか？

クリニック7つのクレド（信条）

我々は、患者さんに今できる最良の医療を提供するために、以下のクレドを常に心がけこれを実行すべくスタッフ一丸となって努力します。

• 私達は明るく笑顔であいさつをします。
• 私達は患者さんの立場になって親切な対応をします。
• 私達は新しい試みをいとわず、常に進歩を心がけます。
• 私達は常に院内を清潔にし、整理整頓をします。
• 私達は信頼関係を大切にし、チームワークで業務を行います。
• 私達は仕事に誇りを持ち、向上心を持って取り組みます。
• 私達は不平不満を言わず、感謝の気持ちを忘れません。

当院の魅力

やりがいある職場です！

働きやすさに自信があります！

未経験の方も大歓迎です！

スタッフ同士の仲がよく、和気あいあいとした職場です！

• 和気あいあいとした職場で、スタッフ同士の仲が良いのが当院の良い所です！
• スタッフルームもあり休憩時間はゆっくり過ごすことができます！

一日のスケジュール

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スタッフの声

たかしま耳鼻科を選んだ理由

たかしま耳鼻科でのやりがい

応募を考えている方へ歓迎メッセージ

たかしま耳鼻科の好きなところ

スタッフの雰囲気

求人情報

求人をお考えの方へ

ご覧いただきありがとうございます。たかしま耳鼻咽喉科 院長の高島雅之です。

「ここにきてよかった！」 当院の理念を一緒に実現させてくれる仲間を只今募集しています！

医療現場は女性が主な職場です。男女平等、働き方改革と言われて久しいですが、まだまだ女性が家庭と仕事の両立を実現させるには大変なことが多くあります。

ご主人の転勤や結婚・妊娠・出産・家事・育児…などなど、ご自身は働きたいのに現実がそうさせてくれない。そんなことがある度に求人募集を行ってきましたが、近年従来のようなフルタイムで働いていただくスタッフを確保することが明らかに難しくなってきました。

そこで、たかしま耳鼻科では一緒に働いていただくスタッフの募集の枠を一新し、広く求職者を集うことにしました。
週1回勤務や半日、数時間のアルバイトやパートタイムなど、あなたのニーズにお応えしたいと考えています。

今ご覧いただいている皆さんはもちろん、ご友人やお知り合いなど、また女性のみならず男性も活躍していただく職場を今後展開していきます。

例えば当院は睡眠の専門施設でもあり、睡眠時無呼吸症候群の治療法であるCPAP治療を行っている方は約800名と診療所ではトップクラスのクリニックです。現在ご自身がCPAPをご使用されていて、その治療効果を実感されている方などは、うまく使用できない方にいいアドバイスをして頂ける可能性があると考えています。そんなCPAPサポーターとでも言うのでしょうか。このような他施設では味わうことのできないようなお仕事も一緒にでき、眠りに困っている人たちを少しでも減らすお手伝いをして頂けると思っています。そして更にご自身の睡眠に対する知識も増し、日々の生活の充実感もきっと高まることでしょう。

耳鼻科から見た睡眠として院長が力を入れていることに「鼻呼吸」があります。アレルギーや副鼻腔炎など鼻呼吸を障害する要因は各種あり、その治療はお薬だけでなくセルフケアやちょとしたコツやポイントなど、多くの方が受診される耳鼻科の診察では、診察後のフォローやアフターカウンセリング、セルフケア商品のご紹介など皆さんのサポートなしには受診していただいた患者さんの満足度を高めることができません。

他にアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法や、大学病院の先生の外来における外来手術も行っていますし、また睡眠ポリグラフ検査は、脳波や呼吸動態をリアルタイムに見ながら診断や治療効果に大きく関わるお仕事です。主に臨床検査技師が担当しますが、患者さんの眠りが良くなる状況に直面しますと、「私も社会に貢献しているんだな！と充実感を感じる！」と既存のスタッフが申していました。

当院の特徴の一部を少しだけご紹介しましたが、これは個々が担うのではなく、我々がチームとして患者さんに関わっていく、コミュニケーションをはかりながら、ご自身の得意なことを活かしていただくことを目指しています。よって、我々が一緒に働いてほしいと考えているのは、看護師や臨床検査技師はもちろんですが、事務さんも大きな役割を担っています。ここで求める事務さんとは経験者のみではございません。経験は不問なうえ、我々が最も重視しているのは「相手をよろこばせたい！」と思うその心。

これこそが「ここにきてよかった！」と思ってもらえるクリニック創りに不可欠であり、共に学び成長する組織を創る原動力と考えています。そしてこの「ここにきてよかった！」という理念は当院で働く仲間や関係業者さんなど、当院に関わる全ての人がそう思ってもらえる組織創りをしたいという思いでこの理念を掲げました。

ここまでお読みいただき、有難うございました。
ご自身の中に働く理由や意味、こんなことがしたい！など明確な目的がある方は、我々と共に汗を流していただける方だと思います。逆に「何となく良さそうだから」、「時給が高かったから」など働く最大の目的が賃金獲得の手段に過ぎない方は残念ながら当院でのお仕事は双方にとって楽しくない結果を生み出すことでしょう。よって、そのような方のご応募はご遠慮ください。目標や目的の大きさや質の高さ、そんなものは関係ありません。たとえちっぽけな夢であっても、それを実現したい希望をもったあなたのご応募を心よりお待ちしております。

さらにワクワクが膨らんできた方はぜひ、この後もお読みください。

当院は耳鼻咽喉科診療所として、地域の皆さんのお役に立てるよう、また働く一人ひとりや当院に関わっていただく全ての方が「ここに来てよかった！」と思ってもらえるクリニックに成長することを理念とし、日々診療を行っております。そして、特に「睡眠医療」に注力しているのが当院の特徴です。睡眠にまつわる問題を解決することで、ひとりでも多くの方が幸せなライフタイムを過ごせるよう支援することが当院の存在意義と考えています。

日本人の平均睡眠時間はOECD諸国の中で最短であり、慢性的な睡眠不足である「睡眠負債」を抱えている人は老若男女を問わず多くみられる状況にあります。遅寝や寝不足となる原因の最多であるスマホやPCなどデジタル媒体の弊害は、更に睡眠負債を加速させる原因の1つとなっています。睡眠負債により昼間に眠気を感じる方から、慣れにより眠気を感じない方まで、症状の改善や認知症をはじめとした将来的な疾病の発生リスクを軽減させるために、正しい眠りについて理解してもらうための「睡眠衛生指導」も当院が力を入れている内容であります。

確定診断に必要な終夜ポリグラフ検査は、実施可能な施設が県内でも数少なく、更に日本睡眠学会の認定施設においては国内においてわずか107施設しかありません（21.12月時点）。当院は、この日本睡眠学会の認定施設を取得しており、同学会の認定医である院長である私と、獨協医科大学の宮本雅之教授が睡眠医療を担当しております。また、耳鼻咽喉科医である私は「鼻呼吸」の重要性を常に啓発しており、21年12月に鼻呼吸と睡眠を広く知っていただくために「鼻スッキリで夜ぐっすり」という書籍を上梓させていただきました。

睡眠を通して人々の幸せのお手伝いがしたい、と考えられる利他の心を持った方を当院では広く募集しています。なぜなら、医療職の経験の有無に関わらず異なる職種を経験された方の方がより違った目線で患者さんと関わって頂けるのではないかと考えているからです。

ここまでお読みいただき有難うございます。